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最終本会議・・・

今日は、最終本会議・・・各常任委員会の委員長報告。産業建設常任委員会の報告をしました。

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  産業建設常任委員会報告

 産業建設常任委員会の報告を行います。

 本委員会では、6月7日及び6月12日に委員会を開催し、議案8件について審査を行いました。詳しくは、お手元の委員会報告書に記載しておりますので御確認ください。ここでは概要のみ御報告をさせていただきます。

 まず、議案第58号宝塚市営霊園条例の一部を改正する条例の制定についてです。

 本件は、長尾山霊園における返還区画の再貸出しを実施するに当たり、市営霊園の使用料及び管理料の額及びその取り扱いを見直すほか、霊園の使用条件などについて所要の整備を行うため、条例の一部を改正しようとするものです。

質疑では、西山霊園と長尾山霊園の現在の空き区画数についてや管理料の額について、また、西山霊園の再貸出しの可能性についてや今回の長尾山霊園を再貸出しすることの市民への説明方法について、さらに、長尾山霊園の再貸出しは市民限定にするべきではないかということなどを確認しました。

採決の結果、本件は全員一致で可決いたしました。

 次に、議案第59号宝塚市営霊園永代管理料基金条例の制定についてと議案第60号宝塚市営霊園運営基金条例の制定についての2件を一括して審査いたしました。

この2件は、宝塚すみれ墓苑と市営霊園との経営統合を前提として、現行の市営霊園管理基金の積立額を振り分けて、市営霊園の使用者が使用場所を返還することに伴い還付すべき永代管理料に要する資金に充てるための、市営霊園永代管理料基金と統合後の霊園全体の運営に要する資金に充てるための市営霊園運営基金を新設するため、条例を制定するものです。

「論点を霊園事業のあり方について」として質疑を行いました。

まず、市営霊園管理基金をすべて取り崩した後は、一般会計からの繰り入れを行うことになるのか質(ただ)したところ、使用料収入も入るため、平成35年度までは基金を取り崩しながら運営できるが、平成36年度からは一般会計から繰り入れる見込みであるとのことでした。

次に、新たに建設される合葬墓の内容について、質(ただ)したところ、地上部はモニュメントのようなもので、地下に3千体の遺骨が安置でき、うち、個別安置として、600体が一定期間骨壺のまま安置できるもので、安置される部屋の内部は観ることはできないとのことでした。」

また、3霊園統合後は、各霊園の役割分担をし、多様な市民ニーズに対応するということの、具体的な内容を確認したところ、西山霊園と長尾山霊園は従来型の霊園とし、宝塚すみれ墓苑は新しい墓苑として運営し、定期的にニーズ調査をし、対応していくとのことでした。

その他、今後の経営の見通しについて、一般会計から支出している、西山霊園と長尾山霊園の維持管理費用について、有期限墓地の実施の可能性についてなどの質疑がありました。

なお、この2件について、他市では墓苑事業に指定管理者制度を導入している例もあり、いろいろな制度が使えると思われる。基金があるうちに研究して、赤字を減らす努力をしていただきたいとの賛成討論がありました。

採決の結果、この2件はいずれも全員一致で可決いたしました。

次に、議案第63号から議案第67号の市道路線の認定について5件を一括して審査いたしました。

議案第63号から議案第66号までの4件は、都市計画法に基づく土地の帰属に伴う管理引継により、議案第67号は管理者事業による市道整備により、新規認定をするものです。

質疑は、「認定の妥当性について」を論点として行いました。

主に、議案第67号についての安全性に関する質疑と本市として新たに実施する道路アドプト制度についての質疑などがありました。

 採決の結果、これら5件はすべて全員一致で可決いたしました。

  以上で産業建設常任委員会の報告を終わります。